problem-crm 顧客DBだけでは実行動はわからない

SOLUTION

顧客DBだけでは実行動はわからない

CRM連携を用いて従来の顧客の購買情報やオンライン情報に加えて、
行動傾向データに属性を付与することでより深い顧客理解を実現

CRM連携の活用方法(セグメント分析)

  • 店舗来訪傾向データ

    予め、自社顧客をセグメント化(例:会員ランク等)し、そのセグメントごとの行動データから曜日別時間別の来訪傾向を分析。分析結果を顧客DBに行動属性として持つことで、より立体的な顧客理解を実現。推定居住地(町丁目単位)での来訪のスコアリングも可能。

  • 来訪施設カテゴリデータ

    セグメントごとに来訪している施設または施設カテゴリ(例:百貨店、学校等)を分析し、セグメント間の差異を見ることでそれぞれの行動嗜好性を把握。顧客DBに連携させることで、これまでの購買傾向やオンラインでは見えなかったサイコグラフィックを可視化。

  • 顧客以外の行動傾向データ

    アプリ会員やカード会員などの既存顧客のデータを対象とした場合、それ以外の来訪ユーザとの差異を把握することが困難なため、データ連携を活用することで、自社顧客の特徴を理解し、サービスや商品の開発、店舗づくりなどに役立てる。

Location AI Platform®の特徴

  • LOCATION BIG DATA

    2000億レコードを超える莫大な位置情報データを蓄積。毎月45億レコードを追加。

  • AI解析エンジン

    独自開発のLocation AIがデータを解析・視覚化。特許申請中。

  • 国内4,500万ID

    国内最大級のオーディエンスへ広告配信可能。配信結果を効果測定。

  • CRM連携

    企業の保有するデータと連携することで、顧客のニーズに適合したアプローチが可能。

  • 信頼性

    外部要因の影響を極力排除した、信頼性の高い来訪推計。特許申請中。

  • オフライン施策の効果測定

    新聞折込やOOH広告など様々な施策効果を独自の手法で計測。

  • 一気通貫

    商圏分析から広告配信、効果測定までワンストップで対応。

  • インバウンド広告

    海外から訪れる旅行客を対象に、日本国内での広告配信が可能。アウトバウンド広告も可能。

  • クラウド

    クラウドソフトなのでどのパソコンからでもご利用いただけます。