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位置情報ビッグデータを
独自のAI技術で解析し
さまざまな分析を行う
コア技術とシステム

Location Engine™
とは

Location Engine™は、クロスロケーションズが独自に開発したコアシステムで、AI技術により数千億レコードを超える莫大な位置情報ビッグデータを、地図・エリア・施設情報と関連づけて解析することで、さまざまな統計データとしてアウトプットが可能です。また、独自開発のクラウドプラットフォームであるLocation AI Platform®やリアル人流モニタリングのサービスによってLocation Engine™が生成する各種の統計データを地図やグラフとして可視化したり、目的に応じた分析データとして抽出することが可能です。

人の流れを可視化するために活用される人流データは、Location AI Platform®のクラウドサービスで利用するだけではなく、BI(Business Intelligence)ツールや、GIS(地理情報システム)などのソフトウェアに保有する静的なデータとリアルな人の流れを可視化できる人流データを合わせて取り込むことで解像度をあげた分析を実現します。また、クラウドDBシステム経由でCRMやDMPなどの企業システムとシームレスに連携することも可能です。

Location Engine™の
技術を活用した
ビジネス
ソリューションサービス

Location Engine™を活用したビジネスソリューション

特許技術

  1. ポテンシャル地域分析
  2. エリア内多訪問地点分析
  3. 特定地点密集分析

スマートフォンの普及に続き、日本版GPSの準天頂衛星「みちびき」の運用開始によりデータの精度が向上し位置情報データの種類と量は飛躍的に拡大することが見込まれています。

位置情報技術の進化に伴い、そのデータを自社サービスに活用する企業は増加しておりロケーションテック(位置情報データ活用技術)の活用は多方面に広がっています。クロスロケーションズはロケーションテックのリーディングカンパニーとして、さまざまな分野・業界にも対応するサービスを開発して提供しています。

Location Techの活用分野

Location Engine™を用いた人流統計データの活用は多種多様な分野で拡大しています。
小売・外食業界での店舗開発、商圏分析、集客支援などのマーケティング領域での活用のみならず、スマートシティやモビリティサービス開発のための消費者動態データとして、金融業界では投資判断に使われる業況・業績予測の”オルタナティブデータ”(代替データ)としても導入が進んでいます。

Location Techの活用分野