SERVICE XL ロケーションベースアンケート

商圏内の消費者のリアルな行動傾向をモニタリング。
消費者の行動変化の「なぜ」をアンケート調査
「顧客の行動傾向&意識調査」による深い顧客理解を、あらゆる施策につなげる

利用が減った課題エリアに住む人にアンケートを実施

位置情報ビッグデータを活用して自店舗の利用が減ってしまった課題エリアを可視化し選定。
その課題エリアに住むターゲットにアンケート調査を実施することで、どうして利用されなくなったのかが明確にわかります。

  • 顧客ペルソナ分析

    顧客の店舗までの距離を徒歩圏、自動車圏、電車圏に分類。利用動機の判定に役立てられます。

  • 市場シェア判定

    商圏内の各町丁目人々が、自店舗、他店舗の平日・休日、時間帯別にどのように使い分けているのか判定します。

  • 伸縮エリア分析

    施策前後、前年同月対比、コロナ禍前後で来店客の増減とシェアの増減の組み合わせで、4タイプに分類します。

今ならアンケート事例をプレゼント

下記資料請求フォームより申請すると
「コロナ禍で変化した顧客動向調査【スーパーマーケット編】」事例を差し上げます。

東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、愛知のスーパーマーケットチェーンから277店舗をランダムに選択。
20代以上の男女2,191人を対象に新型コロナウイルス感染拡大以前(2020年3月22日以前)と
以後(2020年3月23日以降)における店舗の利用状況に関するアンケートを実施。

調査の結果、新型コロナウイルスの感染拡大によって、毎日スーパーを利用していた顧客は半分以上(51%)減少したことが分かりました。また、週に1〜2日しか利用しない人が約3割(29%)増え、月に2〜3日しか利用しない人が約7割(66%)増加しており、外出自粛を受けてスーパーでの買い物頻度が大きく減少している実態が明らかになりました。