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GISとは

GISとは、地理情報システムのことを指す名称です。地理情報システムを意味する英熟語「geographic information system(ジオグラフィック・インフォメーション・システム)」の頭文字をとってGIS(ジーアイエス)と一般的に呼ばれています。

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GISは、地図データなどの地理情報や付随する様々な情報をコンピュータ内に取り込んで、データを作成・解析・活用するシステムですが、実は人々の暮らしにおいて身近なものになっているということをご存じでしょうか?

例えば、カーナビゲーションシステム。
今はほとんどの車に実装されているカーナビ、実は世界で最も普及しているGISの1つなんです。

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カーナビは、様々な道路などの地理情報を取り込んでいて、利用者が行きたい場所(目的地)を入力することで、最適なルートや到着までの所要時間、有料道路や高速道路の利用料金まで導き出してくれるシステムですよね。カーナビの歴史は古く、1981年に本田技研工業が開発した「ホンダ・エレクトロ・ジャイロケータ」が世界初のカーナビと言われていますが、約40年もの歴史があることになります。

カーナビに使われている地図データは、最初は透明のフィルムをブラウン管モニターの前に差し込んで利用していました。そこから地図データのデジタル化が進んでCDやDVDに収録して利用するようになり、行先までのルートを分析して表示してくれるようになり、高速道路や有料道路の金額も表示したり、リアルタイムな渋滞情報や道路工事状況を反映し、GPSといった位置情報にも対応し…と日々進化を遂げています。

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つまり、私たちの生活においてGISは約40年利用されてきたと言っても過言ではないのです。

GISはカーナビ以外にも、ビジネスの出店計画や顧客動向分析、荷物や配送先を元に配送計画を立案する配車運行管理、GPSを備え付けた車両(人)のリアルタイムな運行状況を把握する動態管理、都市計画や固定資産管理、犯罪分析などの危機管理対応、感染症対策や医療圏分析などの保険・医療分野、ガス設備管理や発電施設の適地選定などの公益サービス、道路の維持管理や鉄道路線の管理といった公共交通サービス、災害発生時の救援ルート確保(道路啓開)など様々な分野で利用されています。

たとえば、出店計画の場合は出店候補地周辺の調査にGISは利用できます。出店を考えているエリア周辺の商圏情報を分析したり、交通量や周辺地域の住民や訪れる人のデモグラフィックデータが分析できたり、そこから需要がどれくらいあるのかを予測したり、などが可能です。

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店舗ビジネスやイベントなどリアルな人の集客によって成り立つビジネスであれば、きっとGISサービスはあなたのビジネスの手助けになるとことでしょう。

私たちクロスロケーションズも、Location AI Platform™という位置情報を活用した総合マーケティングプラットフォームという位置情報や人流データとデジタル地図を掛け合わせたGISサービスを提供しています。

位置情報を解析したデータから、コロナ前後での人流の変化を掴むことで自店へ来訪している人がどの地域に住んでいるどんなターゲットであるか、また競合と比べてどの程度お客様を取れているかどうか、またシェアの割合がどれだけ占めているかなどがわかります。スマートフォンの位置情報を解析(個人情報を含まないので、ここから個人を特定することはできない安全なデータです)しているので、最短で前日の人流変化を掴むことができるので、よりスピーディーに商圏の変化を掴むことができるのです。

GISや位置情報を使ったビジネスに興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問い合わせくださいませ。

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