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ランディングページ

ランディングページとは

ランディングページは広い意味では、GoogleやYahoo!などの検索エンジンや各種広告経由で訪問者が最初に閲覧したページのことを指します。訪問者がWebサイトに着地する(land)意味でランディングページ(Landing Page)と呼ばれており、アクセス解析的な意味合いが強いです。狭義でのランディングページの意味は、縦長のレイアウトで1ページ内にサービスや訴求内容を集約させた集客に特化したページのことを指します。ランディングページを省略して「LP」とも呼ばれます。

Webサイトは、必ずしもトップページから見られるとは限りません。検索エンジンで特定のキーワードで検索し、たどり着いたページがトップページではなかったという経験は誰しもが持っていると思います。例えば、気になるスポーツ選手の名前で検索した際に総合ニュースサイトの中のスポーツニュースコーナー内に掲載されている、その選手にまつわる記事にたどり着くこともあるでしょう。また、渋谷駅にいる人が「カラオケ」と検索すれば、大手カラオケチェーン店のWebサイトの中の渋谷店を紹介するページにたどり着くこともあるでしょう。このように、必ずしもWebサイトのトップページから見るとは限りません。(一般的にトップページからの流入は、全体のアクセスのうちの20%程度と言われています。)

検索エンジンの検索結果からWebサイトに訪れた際に表示させるページはコントロールできませんが、リスティング広告やディスプレイ広告といった各種ウェブ広告からWebサイトに遷移させる場合は、最初に表示させるページを指定することができます。その場合はWebサイトのトップページやサービスの紹介ページ、資料請求のページなどを設定することが一般的です。

しかし、一般的なWebサイトは情報量が多い上にたくさんのページに情報が分散しているので他のページに目が映り他ページへ遷移してしまい、結果コンバージョン(商品購入、問い合わせ、資料請求、会員登録などのゴール)まで至らないケースも見受けられます。このケースを回避するため、リスティング広告やディスプレイ広告の遷移先のページは、縦長の1ページ内に必要な情報を全て集約させることによって、他ページへの遷移(離脱)を防ぎつつ、コンバージョンへ誘導する形式にすることが一般的となってきました。

改めて、このランディングページの作りの特徴についてご説明したいと思います。

1.レイアウトが縦長

ランディングページは1ページにすべての情報を集約させています。ファーストビューで興味を持ってもらうことから、商品やサービスの説明、魅力的なオファー、申込や登録フォームといったように、コンバージョンまでのアクション誘導を全て単独ページで完結するように設計する作りになっているので、通常の企業サイトよりもセールスレターやチラシに近いレイアウトだったり、営業がパワーポイントの資料を使って説明するようにストーリが流れるように作られていることが多いのが特徴です。

2.他のページへ遷移するリンクが少ない

ランディングページは他のページのリンクが極端に少ない傾向にあります。これは、ランディングページを見た訪問者がコンバージョンのアクションを起こしやすいように、わざと他のページを作らずに1本の導線でコンバージョンまで至るよう設計しているためです。他のページも見られる方が情報を自発的に集められていいのでは?と思われるかもしれませんが、他のページに遷移されるよりもユーザーが知りたい情報を1ページに情報を集約させたほうがコンバージョン率は高まります。

3.デザインが派手

一般的な企業サイトのページと比べてランディングページは派手なデザインが多いです。特に、サービスや商品の売りとなるポイントになる説明文は、フォントを大きくしたりデザインを派手にしたり、メリットが頭に残るように強いインパクトを意識したデザインが求められます。
ランディングページはテキストもキャッチーなフォントを使った画像で見せることが多いので、SEO対策には不向きなページになることが多いですが、その反面広告との親和性が非常に高いページです。