2024年のお盆期間（8月11日～17日）における全国主要都市の人出の変化を、弊社クロスロケーションズが提供する人流データを活用して分析した結果が、共同通信社をはじめとする全国の地方紙に掲載されました。
分析の結果、全国主要都市60地点のうち6割以上で前年に比べて人出が減少していることが明らかになりました。減少の理由として考えられるのが、台風7号の影響や物価高騰、猛暑、さらには南海トラフ地震の臨時情報に伴う注意喚起が旅行や外出の控えにつながったとされています。
詳しい分析内容については、掲載された記事をご覧ください。
メディア掲載情報
・掲載媒体：47NEWS（よんななニュース） 共同通信社他、全国地方
・掲載日 : 2024年8月31日 朝刊 / 電子版
・記事掲載のタイトル : お盆人出、全国6割で減少 台風・物価高で旅行控え
電子版の記事は以下よりご覧ください。
■産経新聞の電子版
記事はこちらから確認いただけます。
https://www.47news.jp/11419069.html
※人流データ分析による結果は、当社のスマホ位置情報データをAI解析した人流統計データより算出しています。
■人流分析のデータソースについて
人流分析結果の的確性を担保するため、元データによる偏り（特定のキャリアや特定のアプリ）を排除し、全携帯キャリアユーザーの複数のアプリから、データを完全に匿名化して利用しています。
当社のサイトでは、全国60の主要都市や代表的な13業種の人流変化を毎日モニタリングできるように人流変化トレンド（昨日比、昨年比）のWebサイトで公開しています。
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クロスロケーションズ株式会社 広報責任者 吉永
