2021年02月05日
近年、自然災害や新型コロナウイルスのパンデミックなどの影響で人々の動きは変化しており、それぞれの対策立案のため、「人流データ」の分析が必要とされています。
政府においても、データやエビデンスに基づいて政策の立案・決定を行うEBPM※1(Evidence Based Policy Making)の取り組みが推進されており、人流データもその一つとして大きく注目されています。
また、スマートシティやモビリティサービスのための需要予測や、金融業界においてはオルタナティブデータとして人流データの活用が進んでいます。
クロスロケーションズは、自社で独自に開発・提供を行っている位置情報ビッグデータ活用クラウド型プラットフォーム『Location AI Platform™』の解析エンジン『Location Engine™️』から各種統計データを提供しており、公共・民間など、様々なプロジェクトで活用されています。
時間帯別の各エリアの推定滞在人口をメッシュのデータで提供いたします。
ご指定いただいた期間でのデータをLocation Engine™より提供いたします。
※画像はイメージです
[メッシュの大きさ]
125m / 250m / 500m
曜日別、時間帯別の各エリアの推定流入人口をメッシュ単位のデータで提供いたします。
ご指定いただいた期間でのデータをLocation Engine™より提供いたします。
[メッシュの大きさ]
125m / 250m / 500m
ポリゴン等で指定した市区町村や施設に訪れた人がよく訪れる場所のカテゴリーデータを提供いたします。
ポリゴン等で指定した施設、店舗などに対する、周辺町丁目から施設、
店舗への来訪率、来訪ポテンシャルを提供いたします。
ポリゴン等で指定した店舗や施設への来訪者を1週間先までの人流予測データとして提供いたします。
※人流予測データについて詳しく知りたい方は以下よりお問い合わせください。
また、詳しいデータの詳細についてご興味のある方は、以下のお問い合わせよりお知らせください。
特定の市町村のコロナ禍におけるライフスタイルを調査するため、ポリゴンで指定した市町村でどういったカテゴリの場所に訪問しているかのデータをLocation Engine APIより取得し、自治体向けにレポート作成。
災害時のエリアの分析を行うため、500mメッシュで災害地域を区分けし、時間ごとの滞在人口を把握。災害に強い街づくりのための基礎データとして活用。
株価予測やポートフォリオ構成のための情報(オルタナティブデータ)として、店舗や拠点周辺の人流データを活用。数万を超える拠点情報を分析地点として登録し、当日のデータを翌日午後には把握。