2024年6月2日(日)の「日本経済新聞」朝刊および電子版に、オーバーツーリズム問題を抱える京都市のインバウンド(訪日外国人)の実態把握について当社の分析データを用いた記事が掲載されました。
記事では、2024年4月に京都祇園地区の「花見小路」周辺を訪れたインバウンド数を昨年度と比較した人流分析を取り上げていただいています。
■記事について
・メディア名: 日本経済新聞
・掲載日 : 2024年6月2日 朝刊 / 電子版
・タイトル : 京都脅かすインバウンド 八坂神社で鈴振り回す/芸舞妓を無断撮影
電子版の記事は以下よりご覧ください。
■日本経済新聞の電子版
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO81110650R00C24A6CM0000
※上記は有料版の記事となります。
■データソースについて
グローバル位置情報データ(広告ID)は、端末のGPSやWi-Fiから位置情報をモバイルキャリア(通信事業者)に依存せず、かつプライバシーに配慮した形で取得・運用しているデータを利用しています。また、「ホームロケーション判定(居住国判定)」に基づき、国内に旅行に訪れているインバウンド(訪日外国人旅行者)を対象に分析を行っています。
当社のサイトでは、国内の人流を対象に全国60の主要都市や代表的な13業種の人流変化を毎日モニタリングできるように人流変化トレンド(昨日比、昨年比)のWebサイトで公開しています。
人流データに関するお問い合わせ
位置情報ビッグデータを解析した人流データの分析についてご相談の方は当社窓口までご相談ください。
【本件に関するお問い合わせ先】
TEL: 03-5734-1666, Email: pr@x-locations.com
クロスロケーションズ株式会社 広報責任者 吉永