位置情報データ活用で見えてきたビジネス変革
ロケーションテックセミナー劇場コンサルタント企業の人流データを活用した人材育成から学ぶ成功事例
6月のロケーションテックセミナーは、渋谷駅直結高層複合施設「渋谷ヒカリエ」9階にあるヒカリエホールをはじめとする全国の様々な有名劇場・ホールのコンサルティングから運営に至るまでをトータルでプロデュースしているシアターワークショップ社 執行役員の丸山健史氏をお招きし、劇場コンサルタント企業として人流データを活用した組織の取り組みや成功事例他、GPSやAIカメラなど最新の活動を通して見えてきた位置情報のメリットと課題についてお話いただきます。
これまでの“勘と経験”から“仮説と検証”に変えたシアターワークショップ社は人流データを活用した事で、どのように経験や勘を要さずにビジネス変革ができたのか。
人流データを経験の少ないデジタルネイティブな世代である若手社員の武器として活用する事で、分析による実業に対する効果だけでなく、人材育成や組織力強化にも活用されているお話についても解説いただきます。
日程: | 2022年6月8日(水) 16:00 – 17:00 |
費用: | 無料 |
定員: | 100名 |
こんな方におすすめ: |
|
ABOUTセミナー情報
本セミナーは、位置情報活用を検討されている方や新しいデジタルサービスを組織としてどのように活用していくかに悩まれているマネージメント層の方に参加いただきたい内容となっております。是非ご参加ください。
SESSIONセッション
session01
“勘と経験”が“仮説と検証”に
若手スタッフが持つ武器としての人流データ
劇場・ホールの運営或いはコンサルティング業務は、経験に頼る部分も大きく、特に経験が少ない若手スタッフは、一定の時間を見習いとして、経験を蓄える必要があります。また、民間の劇場やイベントスペースはオープンな情報が少なく、他施設の情報(集客力、稼働、顧客属性など)は、少ない情報の中で勘や予測に基づいて、自施設と比較などをする必要がありました。
人流データを活用する事で、他施設と自施設の比較が容易になり、かつそれらデータの活用は経験や勘を要さずに行う事が出来ます。人流データを経験は少ないがデジタルネイティブな世代である若手の武器として活用する事で、分析による実業に対する効果だけでなく、人材育成や組織力強化にも役立てる事ができます。
株式会社シアターワークショップ
執行役員 丸山 健史 氏
◆プロフィール
1980年東京都八王子市生まれ。早稲田大学在学中にシアターワークショップ代表の伊東と出会う。卒業後、映像制作会社に就職。宣伝部等に所属し、各種イベントにも携わる。その後、文化エンタテインメント施設担当としてメーカーの都市開発プロジェクトに参加した後、2011年シアターワークショップに入社。以後、ヒカリエホール・カンファレンス、イッツコムスタジオ&ホール二子玉川Rise、ルミネ0、渋谷キャスト・スペース&ガーデン、スクランブルホール、立川ステージガーデンの立上げと運営などに関わる。
session01
全社員がユーザー課金を気にせず利用できるDXのための人流データ解析プラットフォームLocation AI Patform®のご紹介
Location AI Patform®は、スマートフォンから許諾を得た個人情報を含まない位置情報(端末ID情報、緯度・経度情報、情報を取得した時間など)を 独自のAI技術を使用した数理処理エンジンである「Location Engine™」の開発を元に、膨大な位置情報ビッグデータを素早く分析できるクラウドプラットフォームサービスです。課金は会社や組織単位でユーザ単位の課金ではなく、社員全員が利用することができます。このセッションでは、プログラミングなどの専門知識なしで活用できるLocation AI Platformのデモを中心に、全社での人流データ活用の事例を交えてお話します。
クロスロケーションズ株式会社
取締役COO 猪谷 久
◆プロフィール
2014年10月からグローバル・ロケーション・インテリジェンス事業を行う
Near社日本地域の責任者に就任。
2018年1月、クロスロケーションズ(株)取締役COOに就任。
OVER VIEW開催概要
日時: 2022年6月8日(水) 16:00 – 17:00
開催: Zoomウェビナー 定員: 100名
会場: オンライン開催(Zoom) お申込み時の注意点: ・ご登録のメールアドレスは、貴法人ドメインのメールアドレスをご入力ください
・フリーメールアドレスでのお申し込みはご遠慮ください
・同業他社の方のご参加はお断りさせていただいております。ご理解のほどお願い申し上げます。
“勘と経験”が“仮説と検証”に
若手スタッフが持つ武器としての人流データ
劇場・ホールの運営或いはコンサルティング業務は、経験に頼る部分も大きく、特に経験が少ない若手スタッフは、一定の時間を見習いとして、経験を蓄える必要があります。また、民間の劇場やイベントスペースはオープンな情報が少なく、他施設の情報(集客力、稼働、顧客属性など)は、少ない情報の中で勘や予測に基づいて、自施設と比較などをする必要がありました。
人流データを活用する事で、他施設と自施設の比較が容易になり、かつそれらデータの活用は経験や勘を要さずに行う事が出来ます。人流データを経験は少ないがデジタルネイティブな世代である若手の武器として活用する事で、分析による実業に対する効果だけでなく、人材育成や組織力強化にも役立てる事ができます。
執行役員 丸山 健史 氏
◆プロフィール
1980年東京都八王子市生まれ。早稲田大学在学中にシアターワークショップ代表の伊東と出会う。卒業後、映像制作会社に就職。宣伝部等に所属し、各種イベントにも携わる。その後、文化エンタテインメント施設担当としてメーカーの都市開発プロジェクトに参加した後、2011年シアターワークショップに入社。以後、ヒカリエホール・カンファレンス、イッツコムスタジオ&ホール二子玉川Rise、ルミネ0、渋谷キャスト・スペース&ガーデン、スクランブルホール、立川ステージガーデンの立上げと運営などに関わる。
全社員がユーザー課金を気にせず利用できるDXのための人流データ解析プラットフォームLocation AI Patform®のご紹介
Location AI Patform®は、スマートフォンから許諾を得た個人情報を含まない位置情報(端末ID情報、緯度・経度情報、情報を取得した時間など)を 独自のAI技術を使用した数理処理エンジンである「Location Engine™」の開発を元に、膨大な位置情報ビッグデータを素早く分析できるクラウドプラットフォームサービスです。課金は会社や組織単位でユーザ単位の課金ではなく、社員全員が利用することができます。このセッションでは、プログラミングなどの専門知識なしで活用できるLocation AI Platformのデモを中心に、全社での人流データ活用の事例を交えてお話します。
取締役COO 猪谷 久
◆プロフィール
2014年10月からグローバル・ロケーション・インテリジェンス事業を行う
Near社日本地域の責任者に就任。
2018年1月、クロスロケーションズ(株)取締役COOに就任。
日時: | 2022年6月8日(水) 16:00 – 17:00 |
---|---|
開催: | Zoomウェビナー |
定員: | 100名 |
会場: | オンライン開催(Zoom) |
お申込み時の注意点: | ・ご登録のメールアドレスは、貴法人ドメインのメールアドレスをご入力ください ・フリーメールアドレスでのお申し込みはご遠慮ください ・同業他社の方のご参加はお断りさせていただいております。ご理解のほどお願い申し上げます。 |
本セミナーのアーカイブ動画視聴をご希望の方は以下フォームよりお問い合わせください。